こんにちわ。中学時代”元不登校児”のwareyamaです。
年々、不登校児の数は上昇傾向にあります。
また、間違った行動をしてしまうと、引きこもりや鬱・自殺の原因にもなってしまいます。
そうならないためにも
今回は自分の子供が不登校になってしまった方に向けての対処法を”元不登校児目線”そして、
”元不登校児の親目線”で
正しい考え方と行動をお伝えしたいと思います。
スマホ(ゲームやインターネット)ばかりで困る
例えば、「学校にも行かずにゲームばかりでは困るから」とインターネットへの制限や、ゲームを取り上げるといった行動はよくありません。
その制限からストレスを感じ、喧嘩にまで発展してしまうからです。
スマホやゲームばかりをするのは、「他に楽しい事」「やってみたいこと」がないからです。
なのでゲームやスマホをやめさせたければ、
- 漫画を買いにいく
- 施設を借りて一緒にスポーツをする
- ドライブする
………………etc
といったような、他に楽しそうなことを提示してあげればよいのです。
何なら一緒にゲームをする、でも子供との交友関係を改善することができていいかもしれません。
また、インターネット上(ゲーム内)では友達を作ることができます。
こうした人との交流を持てる場を制限するのは少しもったいないです。
人生で最も価値のある時間
学校に行かないのは無駄?いいえそんなことはありません。
学校に行っていない有り余った時間は、学校では学べないようなことを学べる人生で最も貴重な時間なのです。
しかし、「やらせる」だとよくありません。
じゃあどうしたらいいか?
子供の興味のあることをやらせればよいのです。
つまり、趣味を見つけるということですね。
例えばゲームが好きならプログラミング(ゲームを作るのに必要な技術)をやらせるのもいいし、
小説や漫画が好きなら、コンテストなどに投稿してみるのもいいでしょう。
他にも、料理や投資、服作りや工作。一緒に動画を作ってSNSに発信など、
学校では学べないことはたくさんあります。
この不登校の時間に見つけた趣味が、将来の仕事
つまり夢・目標となるの可能性があるのです。
ポジティブシンキング
不登校だからといって悪いことだと決めつけずに、一緒にいられる時間がふえたとよい方向に考えてみてください。
あなたの行動一つで子供の見える世界がぐんと広がります。
お互いにストレスをためないように、一緒に遊んでみるのもいいかも知れません。
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